投資信託

投資信託って?
投資信託とは、多数の投資家から集められた資金を1つのファンドにまとめて、投資信託会社が投資家に代わって公社債や株式などに分散投資し、 その成果を分配金として、投資家に還元するものです。投資信託は証券などに投資し運用する為、元本保証はありません。
尚、銀行等で初めて投資信託を購入するには「投資信託口座」の開設が必要となります。
口座開設した後、どのファンドを購入するか決めて、そのファンドの目論見書(そのファンドの説明書みたいなもの)を入手します。 (ネット証券などは、サイトから目論見書を請求または閲覧できます。)
その内容をよく熟読した後、ファンド購入ということになります。


投資信託のリスクとリターンについて
投資信託は運用対象としては、大きく分けて、公社債投資信託と株式投資信託があります。
公社債投資信託は株式は一切組み込まず公社債を中心に投資するもので、一方、 株式投資信託は株式を組み込んで運用するものです。
公社債投資信託は国債や社債など比較的安定性の高い公社債に投資するため、値下がりリスクは小さいものも値上がりの 可能性も小さく、一方、株式投資信託は、値動きが激し い株式・外国株式・外国証券などに投資するため、値上がり期待も大きいものの値下がりリスクも大きいです。

リスクとリターンの分類をすると

RR1 安定重視型・・・安定した利回りを目標。値下がりリスクはほとんどない。
(MMF、中期国債ファンド、長期公社債投信など)
RR2 利回り追求型・・・利回り向上を目標にした公社債で運用。値下がりリスクはあるが、RR1より、利益は期待できる。
(毎月決算型の公社債投資信託ファンドなど)
RR3 値上がり益・利回り追求型・・・値上がり益を追及・利回り向上を目指し、株式と公社債等の組み合わせて運用。値上がり益追求のため、 値下がりリスクはRR2より大きい。
(バランス型、転換社債型など)
RR4 値上がり益追求型・・・値上がり益を追及を目指し、株式を中心に運用。大きな値上がり益期待できるが、値下がりリスクはRR3より大きい。 RR5 積極的値上がり益追求型・・・大きな値上がり益を追及を目指し、派生商品や値動きの激しい証券等に積極的に投資して運用。 より大きな値上がり益期待できるが、値下がりリスクは半端ではない。素人向けではない。
(派生商品(デリバティブ)型など)


お勧めの投資信託は?
以前は、RR3、RR4のファンドも購入したこともありますが、残念ながら損することが多く、 投資信託で利益を追求するのは結構難しいと感じました。
キャピタルゲインを追求しようと思ったら、株の方がおもしろいかなと個人的には思います。(^^)
よって、投資信託はRR2以下だと値下がりリスクが割と少ないので長期的運用としては安心できると思います。
最近はRR1のファンドは利回り低下で以前ほど儲からないので、できればステップアップしてRR2のファンドあたりがお勧めです。
では、具体的にというと個人的にはお勧めは毎月決算型のファンド(*)です。
毎月分配金がもらえますので、結構貯まります。リターンもRR1に比べたらかなりいいです。
ファンドを購入するに当たってのアドバイスとして、一度に買わずちょっとずつ買うのがお勧めです。
ファンドの基準価格は毎日変動しています。
高い時にたくさん買ってしまうと値下がりしたとき損してしまいます。そのリスクを避けるために、分散して購入していくのです。そうすると平均化され、リスク軽減になります。
ですので、毎月一定額を購入していくといいでしょう。例えば、毎月1万円ずつ積み立てていくとか・・。(銀行、証券会社によっては、自動積み立て可能です。毎月注文するのは面倒な人にはいいと思います。)
さて、ファンドもいろいろありますが、私が選ぶ基準としては、純資産金額が多いことと売り出してから3年は経過しているファンドとしています。
購入したいファンドの内容を知るには、目論見書を入手してから購入するので、その目論見書を読むとわかるといいますが、読むのは結構たいへんなので、手っ取り早く知りたい方は 私がよく利用するモーニングスターのサイトをお勧めします。
検索でファンド名を入力すれば、ファンドの詳細を知ることができます。
最後に・・・投資信託もリスクはあります。(元本保証はありません。)あくまでも自己責任で購入くださいませ。

(*)私の購入している毎月決算型ファンドには、分配金受取コースと分配金複利けいぞく投資コースがあり、前者は毎月分配金が支払われるもので、後者は分配金が自動的に再投資されるものです。 毎月分配金を受け取りたい場合は、分配金受取コースを選びましょう。ただし、再投資型のみ取り扱いのところも多いので、分配金受取コースにしたい場合は、購入する前にその金融機関が分配金受取コースを取り扱っているかどうか確認されることをお勧めします。



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